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連続ドラマ
TITLE
『親愛なる者へ』
 

内容紹介
夫婦の恋愛をテーマにした作品。結婚した夫婦は恋愛しないのか・・・。
結婚して3年。今も恋人気分の夫婦だったが二人の前に過去にかかわった異性が現れ、理想的だった今の夫婦生活に波風が立ち始める…。夫婦の恋愛、そのはじまりから悲しい最期までを描いた。「夫婦愛というものが実際に存在するとしたら、その極みはどこにあるのだろう。主人公・島谷望(柳葉敏郎)は、最終回のラストシーンで、その答を見つける。見つけた時には、もう何もかもが遅いのだけど……望がこの時、目の前の親愛なる者へ告白する姿こそが、僕がこの長編ドラマを書いてきてやっと見つけた、夫婦の哀しい真実だった(野沢尚著「親愛なる者へ」より)」
REVIEW
親愛なる者へ
私はこの番組が大好きでした。
仲のいい・いつまでも恋人気分だった夫婦が
胸の奥に閉まっていた気持との狭間に揺れ動き、
気持ちのまま行動し、後悔し…。
私も 昔の恋を思い出して 私だったら…と
どれだけ感情移入したことか…(笑)
ドラマ内に出てきた「ガラスの動物園」を
集めてましたよ。

中島みゆきさんの歌を聴くたびに
望のセリフが頭の中に流れます。

このドラマから野沢尚ワールドにしっかりハマりました。
by かのん (2012-05-30)
20代の頃、観ていました。
夫婦は戦友というフレーズが記憶に残っています。
現在、39歳で家庭を持って13年ほどたちます。
なんとなくその言葉の意味がわかるようになりました。
by ガト (2010-08-24)
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